札幌で話題のおもち専門店「えにかいたもち」。
2021年のオープン以来、わずか半年間で連日完売という人気ぶり。
つきたての柔らかいおもちに北海道産素材のあんこや果物を包み込んだ和スイーツは、まさに“絵に描いたように美しい”と評判です。
この記事では、そんな「えにかいたもち」の魅力と、私がおすすめする2つの絶品大福をご紹介します!
お取り寄せやギフトにもぴったりの味わいを、ぜひご自宅で体験してみてください。
絵に描いたように美しいおもち専門店「えにかいたもち」
「えにかいたもち」は、札幌に実店舗を構える人気のおもちスイーツ専門店。
店名の通り、思わず“絵に描きたくなるほど”美しい見た目と、ひと口食べた瞬間に感じるやさしい幸福感が魅力です。

オープンから6か月間は毎日5時間で完売。
Instagramのフォロワーは9,500人を超え、その美しい大福写真は「食べる前から幸せになれる」と話題になっています。
北海道産素材が生む、贅沢で優しい味わい
えにかいたもちの魅力は、なんといっても素材へのこだわり。

ほぼすべての原料を北海道産で仕上げており、もち米、小豆、黒豆、砂糖までもが“北海道の恵み”でできています。
店内で毎朝つきあげるおもちは、ふんわりとした弾力と、口の中でとろけるような柔らかさ。
手作りだからこそ生まれる“生きたおもち”の食感は、一度食べると忘れられません。
和と洋のマリアージュ。ときめくスイーツ大福
伝統的な和の大福だけでなく、パティシエが手掛ける“洋のエッセンス”を取り入れたスイーツ大福も人気です。

生クリーム、ムース、ジュレ、果物を求肥で包み込んだ新感覚の味わい。
見た目も可愛らしく、手土産やティータイムにもぴったりです。
「和なのにケーキみたい」「食べる瞬間が楽しみになる」
そんな声が多く寄せられているのも納得の、心ときめく和スイーツです。
北海道の恵 豆大福|黒豆の塩気が引き立つ上品な甘さ
まずご紹介したいのが、「北海道の恵 豆大福(こしあん)」。
もち米は「きたゆきもち」、あんこには北海道産小豆、そして黒豆には光黒大豆を使用しています。

ひと口食べると、やさしいこしあんの甘みの中に、黒豆のほのかな塩気がふわっと広がり、絶妙なバランス。
素材の味が生きていて、どこか懐かしく、心がほっとする味わいです。
冷たく冷やしても、ほんのり温めても美味しい。
まさに“北海道の自然を感じる贅沢な一粒”です。
イチゴのショートケーキ大福|まるごと苺の幸せスイーツ
次におすすめしたいのが、華やかな「イチゴのショートケーキ大福」。
ふんわりとしたベリー求肥の中には、ジューシーな苺、生クリーム、カスタードクリーム、そしてジェノワーズ(スポンジ)が2層仕立てで包まれています。

カスタードはお店で毎日炊き上げるこだわりの味。
苺の甘酸っぱさとクリームのコクが重なり、まるでケーキを食べているような幸福感に包まれます。
お子様にも人気で、冷蔵庫で冷やして食べるとまさに“ご褒美スイーツ”。
贈っても喜ばれる!お取り寄せ&ギフトにもぴったり
えにかいたもちの大福は、全国お取り寄せが可能です。

おうちで味わうのはもちろん、見た目も華やかなので、贈り物や手土産にもとても喜ばれます。
お取り寄せセットでは、人気の大福を詰め合わせで楽しむことができ、「どれも美味しそうで選べない」という方にもぴったり。
百貨店の催事でも完売が続くほどの人気スイーツを、ご自宅でゆっくり味わってみてはいかがでしょうか?
◎まとめ
“食べた人が幸せになるおもち”をコンセプトに、北海道の恵みと職人の技で作られる「えにかいたもち」。
和の心と洋のときめきを掛け合わせた大福は、見た目の美しさも味わいの深さも格別です。
ご自宅用にも、大切な方への贈り物にもぴったり。
「えにかいたもち」で、あなたの日常に小さな幸せを添えてみませんか。

